忙しい毎日。
ちょっとしたことをうっかり忘れちゃいますよね。
でも、あることをすると忘れちゃうのを防ぐことができるんです。
それは、人に話して巻き込むこと
例えば、
我が家(戸建て3階だて)には3階がありますが、ふだんあまり使いません。
子どもがまだ小さく個人部屋もないのでほぼ物置と化しています。
この3階の風通しをしようとたまに窓を開けるのですが、
開けたことを忘れて外出してしまうことが何度かありました。
そこで、3階の窓を開けたときは、
「3階の窓開けて風通ししているよ。一緒に覚えていてね。」
と夫に言うようにしたんです。
すると、3階の窓を開けたまま出かけることはなくなりました。
人に話すことによって、自分の中に記憶が定着し、忘れにくくなるのです。
さらに、夫は人から言われたことなので、印象に残りやすいのです。
エピソードっていうんですかね。
自分「夫にも伝えたから、ダブルチェック体制になる」という安心感?
夫「いわれたこと覚えてなくちゃ。忘れると怒られちゃうかも?」という焦り?
何らかの感情が芽生えるので、エピソード記憶になりやすい。
もちろん、メモに書いて貼るとか、油性ペンで手に書いておくとかもアリでしょう。
でも手っ取り早いのは人に話して巻き込んでしまうこと。
家の風とおし のような名もなき家事ならなおのこと、家族を巻き込んでしまえばいい。
そのうち夫だけでなく子どもも動員したいですね。
子どもの方が記憶力良いし!